工場に設置するサインもルナウェア製、スタッフの手作りです。
蓄光粉砕ドロップ(粒状に砕いた欠片)を樹脂製の接着剤を混ぜながら、木製型枠にセメントのよう押し込んでいきます。
社長、工場長を中心に、皆で手分けして加工していきます。
工場の稼働に向け、思いを込めて。
厚みは約5センチ、使用したルナウェアはおよそ40〜50kgにもなり、
かなりの明るさが期待できます。
そして先日、サインの設置が完了しました!夜が待ち遠しい。
日が暮れ、徐々に発光してきました。
自然いっぱいで街灯も少ない川内村の夜を「やさしい光り」で照らします。
サインの設置で、いよいよという気持ちが高まります。