2012年10月初旬、「行ってみなけりゃわからない」というテーマで日頃コドモエナジーを応援してくださっている方々を川内村へお連れするツアーを組み、川内村へお連れしました。
コドモエナジーの活動の様子をご覧いただき、泊まるからこそ分かる川内村らしさを実感していただきました。
まず、いよいよ再生に向けて手が入り出した古民家と、川内第一工場予定地の縫製工場跡をご覧いただきました。
コドモエナジーの川内村での活動の原点となる場所です。
続いては、除染の現場や除染で出た大量のフレコンバッグ。
川内村の現状を知っていただき、そして警戒区域の富岡町へ。
ある日突然、立ち入り禁止になってしまった町には当然人の姿は無く、セイタカアワダチソウが生い茂っていました。
最後に村役場で遠藤村長をはじめ、村の方々とディスカッションを設けていただき、川内村のこれからを考える、貴重な場となりました。