川内村工場、搬入作業も大詰め

GWを利用し、大阪スタッフも東北へ向かいます。

工場始動まで大詰めに差し掛かり、社員総出の搬入作業です。

なにわのコドモエナジー号も沢山の荷物を載せて出動。

東北まで長いドライブの始まりです。

大阪スタッフは、東北ののどかな風景とおいしい空気に元気をもらい、

気合いを入れて作業に取りかかります!

5月の陽気のなか、作業もはかどります。

川内村の皆様、関係者の皆様に早くお披露目したいという思いです。

少しでも早い工場稼働に向けて、連休返上のスタッフ一同。

今週いっぱいは川内村工場で頑張ります!

グレイトジャズシリーズ in 吹田 に川内村村長をお招きしました

4月26日、吹田メイシアターにてチャリティジャズイベント「グレイトジャズシリーズ in 吹田 vol.6」が開催されました。

収益の一部が、東日本大震災被災地への義援金、吹田市青少年育成支援金として贈られます。

コンサート活動を通しての被災地支援という取り組みに共感し、このチャリティイベントに当社も協賛しました。

このような大きな被災地支援イベントで、川内村をPRできるいい機会です。

多くの方に応援していただきたいという思いから、

この度、川内村の遠藤村長をイベントにお招きいたしました。

今回で第6回を迎えたチャリティジャズイベント。

学生ジャズバンドから、実力派ミュージシャンまでが集う

魅力あるコンサートとして定着しています。

受付ではスタッフが、映画「瀬戸内海賊物語」と川内村工場のパンフレットをお配りさせていただきました。

福島県勤務のスタッフも大阪に駆けつけてくれました。

初めて顔を合わす大阪スタッフもいて、いい交流の機会でした。

中央が川内村の遠藤村長、右はご協力いただいた吹田チャリティジャズコンサート実行委員会 柴山会長です。

ステージの合間に当社の社長、川内村遠藤村長が観客の皆様にご挨拶させていただきました。

まだまだ住民が少ない中、復興へ一歩ずつ進んでいる川内村の現状をお話いただくことができました。

このたびは、多くの方に川内村と当社の取り組みを知っていただく機会を頂戴し、感謝いたします。

ありがとうございました。

 

フェリー内の非常サインにも

各地でルナウェアを導入していただけるようになり、
今回は小豆島での仕事のため、フェリーで瀬戸内海を渡ります。

穏やかな風景が広がりますが、船内の非常サインに、自然と目がとまるスタッフ。

至る所に蓄光式の誘導サインが。

ルナウェアは蓄光式の誘導装置の中でも最高ランクの明るさ。
耐久性にも優れ、船上・船内の環境には最適です。

今後は、船の非常サインにも導入できるようルナウェアの製品開発を進めていきたいと思います。

階段の足元に貼られているのも蓄光式の誘導装置でした。

ルナウェアなら船内の自然光が届かない場所でも照明の光を吸収し、
しっかり光ります。

安全関連の誘導装置は需要が増えてきています。

これからは様々な場所でルナウェアをご覧いただけると思います。

ご期待ください。

社員一同、九州へ。佐賀県有田でルナウェアの原点を学ぶ。

休日を利用し、佐賀県有田へ勉強会です。

いざ夜行フェリーで九州へ。

南港から名門大洋フェリーに乗り込み出発です。

一晩かけて九州に到着。

最初に目指すは佐賀県のTOTOの小倉第二工場です。

工場内の見学は、今後のルナウェア製造の参考になり、大変有意義な見学でした。

続いて歴史資料館、トイレ博物館を見学。

TOTO創始者が日本初の陶磁器製トイレを考案し世に送り出した話には、皆が感銘を受けました。

トイレットペーパーの包装にも様々な面白いデザインが。

こんなところにも歴史を感じます。

TOTO様の原点に触れることができ、若手新人社員も参加した工場見学は、大変勉強になりました。

ありがとうございました。

さて次は、みなさんがよくご存知の有田焼です。

こちらは有田焼工業協同組合様。

この地からルナウェアが誕生したのです。

工場内、製造工程を見学させていただきました。

多くの人の手を介して日本の伝統美が出来上がる瞬間は素晴しく、
有田焼きの品質を守り維持するために様々な工夫を見ることができました。

有田焼工業協同組合の皆様、ありがとうございました。

佐賀県立九州陶磁文化会館では、日本の陶磁器の歴史や様々な作家の芸術作品に触れました。

こちらの案内も陶磁器製。

焼き物に溢れた空間は見応えがありました。

ルナウェアの原点を再確認した今回の勉強会で、
社員一同、決意も新たに、今後ますます努力してまいります。